
Art Lab Tokyo&Satelites ART LAB.「VU!Ⅳ」
会期: 2024年7月30日(火)〜8月6日(火) 11:00〜20:00
会場: 渋谷ヒカリエ8F 8/CUBE1,2,3
出展作家: あおいうに, 岩清水さやか, 扇原康成, Keiko Kamma, 坂本友由, 高嶋英男, はらわたちゅん子, 菱沼美香, 日比淳史, fRAum®-YOKO FRAKTUR × KAZUKI KUMONO-, 森下泰輔
主催: Art Lab Tokyo&Satelites ART LAB.
info: 入場無料
URL: 渋谷ヒカリエ VU!Ⅳイベントサイト
北青山にあるアートラボトーキョーと南青山に位置するサテライツ·アート·ラボ。
南北の青山にある2つのアートラボから注目されるアーティストがグループショー第6弾を展開します。
2017年5月の「ムスタングラーズ」(1回目)からスタートし2019春の「 VU!」、そして2020秋パンデミック最中に開催された「ダハ!」展 、一昨年の「VU ! 2」昨年の「VU!3」から今回の「VU!4」(6回目)に至りました。
南北の青山にあるの2つのアートラボから所属・関係作家の新作及び代表作を一同に公開するアートショーの第6弾。今回もレギュラーメンバーと新たなタレントが発信するアートワーク・セッションをご高覧下さい。
サテライツ・アート・ラボからは5名のアーティストが出展します。
扇原康成 -Yasunari Ogihara-

東京藝術大学美術学部工芸科卒業
現在、クリエイティブデザイン プロダクションbujou associate を経営。
並行してテラコッタで人形・オブジェを制作。
個展・グループ展多数参加。
高嶋英男 -Hideo Takashima-

陶器と人体が複合したかのような「からっぽに満たされる」シリーズや、実際の鰹節を使った彫刻作品「鰹節彫刻」など、日常にある何気ないモノのイメージを拡大、反転させながら作品を展開。
- 1981
東京都生まれ
- 2010
多摩美術大学 美術学部工芸学科 卒業
- 2012
多摩美術大学大学院工芸専攻修了
- 2014
東京芸術大学大学院彫刻専攻修了
- 2019
「公開制作 77 高嶋英男」府中市美術館
- 2020
「鰹節彫刻」museum shop T / 東京
「高嶋英男展」ギャラリーQ/東京- 2022
「広がる・途切れる・繋がる」ギャルリーパリ/神奈川
「一万年も一日も」ビリケンギャラリー/東京- 2023
「ソンザイノリンカクヲツクル」京都場/京都
「うつわのようにたたづむ」銀座蔦屋書店カウンター前/東京
【個展】
- 2020
「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」府中市美術館
- 2022
「地つづきの輪郭」セゾン現代美術館
- 2023
「清州工芸ビエンナーレ2023」韓国/清州
【グループ展】
はらわたちゅん子 -Chunko Harawata-

日本の路地やアジアの喧騒にインスピレーションを受けながら、ネオンサインのデザインやネオンサイン調のイラストレーション(ネオン画)を手掛ける。
- 2020.02
赤線ネオン画展(カストリ書房/東京)
- 2021.06
好吃夜市(シカク/大阪)
- 2022.07
遊泳ネオン(VINYL TOKYO/東京)
- 2023.09
爛爛(博多阪急/福岡)
- 2024.04
我愛霓 ナニワ編(LAUGH&PEACE ART GALLERY/大阪)
【個展】
- 2021.12
大ネオン展(松坂屋静岡店/静岡)
- 2022.12
大ネオン展from Cyber Neon Cith(東京タワー タワーギャラリー/東京)
- 2023.12
古今東西ニッポンの風景展(目黒雅叙園 百段階段/東京)
- 2024.01
大ネオン展 FIND NEW WAVE(東京タワー タワーギャラリー/東京)
- 2024.04
ネオンかわいい。展(透明書店/東京)
【グループ展】
他、多数
- 2021.10
ユニクロ台北 全球旗艦店 ウィンドウアートデザイン
- 2022.12
東京キャラバンthe2nd メインビジュアル作製
- 2023.05
椎名林檎×millennium parade「W●RK」MV内ネオンサインデザイン
- 2023.09
Rakuten GirlsAward 23AW メインビジュアル作製
- 2024.04
吉本新喜劇65 周年記念ビジュアル作製
【Works】
他、多数
日比淳史 -Kiyoshi Hibi-

1991 東京藝術大学美術学部卒/1993 東京藝術大学大学院鍛金修了
土に還る鉄の姿をシンボルにした鉄の作品を発表するかたわら、テレビ/ 映画などメディア参加、野外彫刻、店舗、空間デザイン、インテリア、企業デザイン顧問などジャンルにとらわれず活動中。
主なコミッションワーク:天王洲セントラルタワー/アクアマリンふくしま海洋科学館/気仙沼災害公営住宅 /インフィニートホテルエントランスアート/NHK「音のある風景」「新日曜美術館アートシーン」/フジTV「鹿男あをによし」「PRICELESS」/テレビ朝日「やすらぎの郷」/日本テレビ「悪女 わる 」「リバーサルオーケストラ」など
fRAum® (フラウム) YOKO FRAKTUR × KAZUKI KUMONO

エリザベス女王を顧客に持ち、ロード・オブ・ザ・リングの蔵書を担当したアレキサンドラ・レメス女史に師事した唯一無二のアートカリグラファー YOKO FRAKTUR と、商環境の空間やVM(ビジュアルマーチャンダイジング)生業としてきたブランディングディレクターで空間デザイナーの KAZUKI KUMONOによって、2018年に結成されたアートユニット。海外での評価も高く、国内外のデザインアワードを金賞他多数受賞。
空間から、アート、ファッション、インテリア、グラフィック、ビジュアルデザイン、プロダクトと幅広い領域でブランディング展開し、資生堂をはじめ、日本を代表する有名企業やハイブランド、京都西陣、加賀友禅などの伝統工芸、日本酒蔵元とのアーティストボトル、有名キャラクター、有名女優やアーティストなど、様々なコラボやブランディングを次々と展開し、プロモーションを兼ねる新たなビジネスモデルを構築してきた。コニカミノルタや住友化学など先端技術や素材メーカーとの共同開発でプロダクトを発表し、ファッションデザイナーとのコラボブランドも全国7 ヶ所の百貨店等で展開。教育機関や医療機関との協働にも力を入れている。
アートの世界においては、GINZA SIX のアートコンペで金賞受賞。
2020年にGINZA SIX、2021年にART SHINSAIBASHI で、fRAum® NFT ART を発表し代表作が成約。2024年1月には、大丸神戸展のギャラリーで初のアート個展 「透き通る動物たち ~動物たちを通して見る風景と言葉~」を開催。何百年と紙とペンとインクの時代が続いてきたカリグラフィーの世界は、fRAum® (フラウム)の結成以後、有機EL、金属線織物、アクリルと光の拡散インク、AR(拡張現実)などを用いた、今この時代だからこそできる表現によって、カリグラフィー界に革命を起こしている。
Art Lab Tokyo&Satelites ART LAB.「VU!Ⅳ」
DATE: July 30th(TUE)〜 August 6th(TUE),2024
VENUE: Shibuya Hikarie 8F 8/CUBE1,2,3
ARTISTS: Uni Aoi, Sayaka Iwashimizu, Ogihara Yasunari, Keiko Kamma, Tomoyoshi Sakamoto, Hideo Takashima, Chunko Harawata, Mika Hishinuma, Kiyoshi Hibi, fRAum® YOKO FRAKTUR × KAZUKI KUMONO, Taisuke Morishita
ORGANIZER: Art Lab Tokyo&Satelites ART LAB.
INFO: Entrance Free
URL: Shibuya Hikarie 8/
We are contemporary art galleries of ART LAB Group. We show the works of artists belonging to our galleries at Shibuya Hikarie 8/ cube 1.2.3. again.
Main Visual Design: Mammy Horie
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